院長 竹内 路子
職業 頭痛治療家
誕生日 10月22日
家族構成 夫と娘が2人います。楽しく賑やかな
仲の良い家族です。
好きな言葉 「笑う門には福きたる」
いつもこの言葉が私と家族を支えてくれ
ています。
看護師の頃、訪問看護をしていた私は出産とともに退職しました。看護師の仕事は好きだったし子育てが終わったら職に戻ろうと思っていました。
ある日、姉に届け物をしようと姉に連絡を取った時にひどい頭痛持ちと知りました。姉は「ちょっと頭痛薬を飲むのが遅くなったから、来てくれる頃には動けないから後日にしてほしい」と言うのです。それまで家族の怪我、通院、説明などに付き添うのが家族や親族の中でも当たり前になっていたので、姉がそんなひどい頭痛を持っていることを知らなかったことがかなりショックでした。それも薬はほとんど効かないし、いろいろ調べたけれど原因もわからない偏頭痛とのこと。今まで血管疾患、神経系疾患、脳疾患などひどい頭痛といえば理由があると思っていた私には衝撃でした。
それからは頭痛についていろいろ調べました。社会には原因不明の偏頭痛や辛い緊張型頭痛で悩んでる方が多くいることに驚きました。根本的に治療しておらず、痛みどめで対応している方が本当に多くいることを知り、病院では対処できない領域を改めて感じました。頭痛のための治療について、薬、整体、針、灸など色々調べた中で「日だまりショット」を知ることになりました。
日比先生のご自分、奥様がひどい頭痛だったこと東洋医学、整体、ご自身の体験、患者さんの声などから説得力があり、先生について頭痛治療を学んでみたいと強く思い、頭痛治療家を目指すこととなりました。
おかげで姉の頭痛も落ち着き、薬が効かないどころか薬を飲むことがなくなりました。今はまだ心配で常備している薬を手放すことを目標に頑張っています。患者さんが「体も気持ちも楽になった!」と驚きと喜びの報告をしてくださることが本当に嬉しいです。
頭痛治療家を目指して、師匠である日比先生から「笑顔がいいね」と言われてから、看護師時代、患者さんやご家族に「笑顔にパワーがあるね。」と言われていたことをよく思い出します。「笑う門には福来たる」どうしようもない時には笑ってしまえ!!とピンチの時に乗り超えられた魔法の言葉です。「日だまりショット」と私の笑顔のパワーであなたを本当の笑顔に導きたいと思っています。
是非、一度お電話ください。
頭痛治療家を目指してから、頭痛について話を聞くたびに「頭痛」と子供の頃に読んだ「モモ」と言う児童書の中に出てくる時間泥棒の「灰色の男たち」が重なってくるようになりました。「モモ」の本など大人になってから思い出すこともなかったので本当に不思議でした。でも、時間と自由を奪って憂鬱を残していくところがとても似ていました。
自分の整体院の名前を考えるにあたり本を読み返し、「モモ」の主人公「モモ」と頭痛治療家が当てはまるかといえばぴったりとは言えないかもしれませんが、やはり「頭痛」と「灰色の男たち」は重なり、私は頭痛治療家として頭痛患者さんたちの頭痛で失われた時間を取り戻し、自由になった患者さんたちの明るい笑顔が見たいと思う気持ちは主人公と似ていると思い、やはり「モモ」から名前をもらうことにしました。
頭痛で悩み、つらい時間を過ごしているあなたへ!!
ぜひ私と一緒に頭痛から自由な時間を取り戻しましょう!
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